最近「セルフエステ」が話題ですよね。
元々は、自宅にて美容機器(美顔器など)を使用することを意味していましたが、ここ数年「セルフエステ」=「サロンにあるマシン(美容機器)を自分自身で施術する」という意味で使われるようになりました。
しかし、「セルフエステ」に興味を持つ方が増える一方、安全性などのデメリットが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、「セルフエステ」のメリットとデメリットについて紹介していきたいと思います。
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セルフエステのメリット
セルフエステのメリットをまとめると以下の通りです。
・低価格で利用できる
・最新の高級マシンを導入するセルフエステが多い
・料金が分かりやすい
・人とのコミュニケーションが必要ない
・他人に恥ずかしい部分を見せる心配がない
・自分でプランを計画することができる
家庭で購入するのが難しい高級マシンが使えるのは大きなメリットですね。
また、低価格で利用できるというのも魅力的です。
エステに癒しを求めない人にとっては、セルフエステで十分と感じるかもしれません。
セルフエステのデメリット
続いてデメリットは以下の通りです。
・マシンの使用方法が分かりにくい
・マシンの使用方法を間違うと肌トラブルを起こす
・部位によっては自分で施術しにくい
・効果に差がでやすい
・リラックスできない
・専門の目が行き届かない
「セルフエステ」の大きなデメリットは、マシンの使い方を間違った場合に起こる身体のトラブルではないでしょうか。
実際にセルフエステで肌トラブルを起こしたケースは多く報告されています。
エステにあるマシンは、家庭用と違い高出力になるため、使用する上のルールはきちんと守ることが大切だと言えます。
まとめ
「セルフエステ」は高級マシンの設置と低価格で注目されるようになり、魅力的な特徴がたくさんあります。
ただし、「セルフエステ」にはメリットだけでなくデメリットも存在しています。
安全に効果的に利用するためには、きちんとしたレクチャーを受けることとルールを守って通うことが大切です。